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五十肩のリハビリに整体を加えるメリット|八王子で自宅ケアと通院を両立

「自宅でリハビリを続けているけど、なかなか良くならない」

「整体と自宅ケアを組み合わせたいが、どうすればいい?」

「自宅でのストレッチが正しいかどうか確認したい」

五十肩のリハビリで、こうした疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

自宅でのリハビリは非常に重要ですが、「正しい方法・タイミング・強度」で行わなければ、逆に症状を悪化させるリスクがあります。

この記事では、五十肩のリハビリで整体(手技ケア)を組み合わせるメリットと、当院での具体的なサポート内容をご説明します。


1. 五十肩のリハビリで自宅ケアが必要な理由

週に1〜2回の通院だけでは不十分な理由

五十肩のリハビリは、頻度と継続性が非常に重要です。専門家のもとへの通院だけでなく、自宅でのセルフケアを毎日続けることが回復を早める可能性があります。

五十肩の回復に必要な「積み重ね」の考え方

関節包の癒着(拘縮)は、週1〜2回のアプローチだけでは改善の積み重ねが難しいことがあります。毎日少しずつ関節を動かし、血流を促し、組織の柔軟性を維持することで、回復が少しずつ積み上がっていきます。

「整体に行った日は楽になるが、翌日にはまた元に戻ってしまう」というご経験をお持ちの方は、自宅ケアの不足が一因になっている可能性があります。

通院のみ通院+自宅ケア
週1〜2回のアプローチのみ毎日のセルフケア+週1〜2回の専門ケア
通院後の効果が徐々に薄れやすい効果を日常的に維持・積み上げやすい
関節の動きの改善ペースが遅い可能性持続的なアプローチで改善につながる可能性

自宅ケアの主な目的

  • 関節の可動域を維持・改善する: 毎日少しずつ動かすことで、関節が固まるのを防ぐ
  • 筋緊張をほぐす: 日常的なストレッチで肩周囲の筋肉の過緊張を和らげる
  • 再発予防: 姿勢・生活習慣の改善を日常に組み込む

2. 段階別セルフリハビリ:炎症期・拘縮期・回復期でできること

五十肩 段階別セルフリハビリ:炎症期(アイス)・拘縮期(ストレッチ)・回復期(ゴムバンド)

五十肩のステージによって、適切なセルフケアの方法が異なります。ステージを無視したリハビリは逆効果になるため、まず自分のステージを把握することが重要です。

炎症期(急性期)のセルフケア

この時期の目標: 炎症を悪化させない

  • 無理な動きを避け、患部を安静に保つ
  • アイシング(1回15〜20分・1日数回)
  • 就寝時は患側を下にしない(仰向け、または患側を上にした横向き)
  • 日常生活の中で自然に行う範囲の動きは維持する(完全固定は避ける)

NG: 痛みを我慢してのストレッチ・無理に腕を上げようとする動き

拘縮期のセルフケア

この時期の目標: 関節の可動域を少しずつ回復させる

コッドマン体操(振り子体操)

最も基本的なセルフリハビリです。

  1. 健側の手でテーブルを支える
  2. 上半身を少し前傾させ、患側の腕を自然に下げる
  3. 腕の重さを利用して前後・左右・円を描くようにゆっくり振る
  4. 1回1〜2分・1日2〜3回

壁登り体操

  1. 壁の前に立ち、患側の指を壁に当てる
  2. 指を少しずつ上に歩かせ、壁を登らせていく
  3. 痛みが出たところで止め、5〜10秒キープ
  4. 毎日少しずつ高くすることを目指す

タオル体操(背中でのタオル引き)

  1. 長めのタオルを健側の手で肩越しに後ろへ垂らし、患側の手で下から持つ
  2. 健側の手でゆっくり上に引き上げ、患側の腕を背中で上げていく
  3. 痛みのない範囲で5〜10秒キープ・5〜10回

回復期のセルフケア

この時期の目標: 筋力回復・再発予防

  • チューブを使った外旋トレーニング(肘90度・脇を閉めて外側に回す)
  • 姿勢改善(猫背・巻き肩の意識的な矯正)
  • 1時間に一度、肩を動かすルーティンを作る

ステージ移行のサインを見逃さない

自宅ケアを続ける中で、「炎症期から拘縮期へ」「拘縮期から回復期へ」のステージ移行を正しく判断することが重要です。移行のタイミングを見誤ると、まだ炎症期なのに積極的なストレッチをしてしまったり、逆に回復期なのに過度に安静にしてしまったりするリスクがあります。

ステージ移行の主なサイン

  • 炎症期→拘縮期: 夜間痛・安静時痛が和らいできた。動かしたときの痛みと動作制限が主体になってきた
  • 拘縮期→回復期: 少しずつ腕が上がるようになってきた。痛みの質が「引っかかり」から「軽い違和感」に変わってきた

ステージ移行の判断は、専門家と一緒に確認することをお勧めします。


3. 整体(手技ケア)との違いと組み合わせ効果

五十肩 整体(手技ケア)との違いと組み合わせ効果:水平内転・タオル・両手バンザイ

自宅ケアと整体ケアの役割の違い

自宅セルフケア整体(手技ケア)
毎日継続できる・コストゼロ専門家による的確な評価・アプローチ
自分でできる範囲に限定される複数の関節を個別にアプローチできる
ステージ判断が難しいステージを見ながらアプローチの強度を調整
正しい方法かどうか不安方法の確認・修正ができる

専門的な手技ケアが加わることで期待できること

やってはいけないNG動作についてですが、痛いのを我慢してケアをやりすぎてしまうと、再炎症を起こしたり悪化したりすることがあります。そのため、痛くない範囲で動かすということが非常に大切です。実際に、痛くても無理に動かしすぎてしまい、症状を悪化させてしまった方を何人も見てきました。

また、寝る体勢についても注意が必要です。(1)寝る姿勢の見直し:(a)横向きで寝る場合は特に肩を痛めやすいため、体勢を改善する (b)普段の姿勢自体を改善していく こうした点を見直していくのが良いですね。

— 院長 山﨑 駿

専門家のケアを受けることで、自宅ケアの「やり方の確認」「NG動作の修正」「次の段階へのタイミング判断」が得られます。


4. 当院のリハビリ指導の特徴(D.C.視点・骨格バランスを見ながら)

五十肩 D.C.視点・自宅セルフケア×整体ケアの相乗効果による回復サポート

肩関節を「連動する複数の関節」として評価する

にこのあ整体院では、国際基準カイロプラクター(D.C.)の視点から、肩の動きを複数の関節の連動として評価します。

炎症期は安静が必要ですが、拘縮期になりますと、積極的に動かしていくことで肩関節の筋肉のこわばりや、関節が固まってしまうのを防ぎます。痛みのない範囲で関節を動かすことが大切です。肩関節には、胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節など、たくさんの関節があります。これら一つひとつに対して、丁寧に専門的な関節運動を行っていくことが求められます。

— 院長 山﨑 駿

自宅でのセルフケアが「肩の動き全体」に対してどう作用しているかを、専門家が評価・調整するサービスとして、当院のリハビリ指導を位置づけています。

当院のリハビリ指導の流れ

  1. 現状の可動域評価: どの方向にどの程度動くか計測・記録
  2. ステージ確認: 炎症期・拘縮期・回復期のどこにあるかを判断
  3. 自宅ケアの方法確認: 現在行っているストレッチが適切かどうか評価
  4. 手技ケア: ステージに合わせた関節モビリゼーション・鍼灸・マッサージ
  5. 次回までの自宅ケア指導: 具体的な方法・回数・注意点をお伝えする

「自宅でやることがわからない」を解消

当院では、施術後に毎回「次回来院までの自宅ケアメニュー」をお伝えします。

  • 今の状態に合った具体的なストレッチ方法
  • 1回の時間・1日の回数の目安
  • やってはいけないNG動作の確認

5. まとめ:無理せず続けるための「整体 + 自宅ケア」設計

五十肩のリハビリは、専門家と自分自身の「二人三脚」で進めることが重要です。

整体(当院)でできること:

  • 複数の関節への個別アプローチ(D.C.関節モビリゼーション)
  • 炎症期の鍼灸アプローチ(関節を動かさずに施術)
  • ステージ判断・自宅ケアの指導・方法の修正

自宅でできること:

  • 毎日のコッドマン体操・壁登り体操・タオル体操
  • 就寝姿勢の改善
  • 姿勢(猫背・巻き肩)の意識的な改善

この組み合わせで、「整体に行ったその日しか効果がない」という状況を変え、日常的に改善が積み上がる状態を作ることが、当院でのリハビリサポートの目標です。

まずはLINEからお気軽にご相談ください。初回3,300円(再検査の次回も無料/2回分)。

LINEで予約・相談する

「五十肩のリハビリ指導を受けたい」「今の自宅ケアが正しいか確認したい」など、お気軽にメッセージをお送りください。


所在地: 東京都八王子市元横山町3-1-2 レアリゼケント101

営業時間: 土・日・月 9:00〜21:00


免責事項

本記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、医学的な診断・治療を推奨するものではありません。症状が気になる場合は、まず医療機関にご相談ください。


執筆者プロフィール

山﨑 駿(やまざき しゅん)院長

国家資格4種(柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)保有。D.C.(CCEA認可・国際基準カイロプラクター)/JCR認定。オステオパシー D.O. 修学中(取得予定)。臨床歴12年・延べ数万人以上。にこのあ整体院・マッサージ院(東京都八王子市)院長。

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